あけましておめでとうございます◎
私たちは例年通り、幕張メッセで行われたCOUNT DOWN JAPAN 19 20にて年越しを迎えました!
2020年になりましたが、2019年の12月を綴ります。
ーー年末、体調が少し危なかったのですが2019年中には食中毒や嘔吐が一度もありませんでした!ホッとしています。社会人1年目でかなり体調を崩していたので自分の身体を見つめ直しました。
基礎代謝は低いし、末端冷え性だし。。。ということで昨年2月あたりから筋トレを続けています。嫌になった時期もあったのですが、継続できています。
筋トレで得られたことを箇条書きにすると 》
◉代謝アップ
・汗をかきやすくなった
・肌荒れしにくくなった
◉免疫力向上
・喉が荒れて赤くなってもすぐ治る
・食あたりしなくなった
◉筋肉がついたことにより体幹が安定した
・お皿を下げるときの辛い体勢も楽になった
・重いものを楽に持ち上げられるようになった
・立ち仕事でも脚が疲れにくくなった
体温を上げると免疫力が上がるらしく、その効果で体調を崩さなくなったことがなにより嬉しいです。足先が冷えても少し身体を動かすと血が巡って温かくなるようになりました。
筋トレ内容としては 》
いろいろなトレーナーさんがいるので、自分に合った方を見つけて実践できます。女性には女性のトレーナーさんがオススメ。
◎30日プランクチャレンジのアプリ活用
一見楽に見えて、実は辛いこの筋トレ。淡々と進むカウントが長く感じます。そんな時、私は激しめの音楽をかけて気を紛らわせます!日に日に秒数が長くなっていき、それに合わせて腹筋が強化され、耐えられるようになっていくのが実感できました。
主に下半身強化と腹筋強化に絞って実践しています。筋トレをしてみると楽に健康になるのは無理なんだなと気づかされますね。「座るだけで筋トレになる!」「これを飲めば痩せる!」などに引っ掛からなくなります。辛い日もあるけど、コツコツ続けることが大切です。
ーー自分のお店に関して12月は、メニュー構成を考えようと思い、考えてみたものの『料理の原価がわからなければ料理の値段つけられない!』ということで修行先のレシピの原価計算を地道に行いました。足す引く割ると計算は簡単ですが、取引先の伝票を整理して、納品された材料の値段を100gあたりの値段に直して。。。他の飲食店では当たり前のことが、いざやってみると結構大変。まだまだ終わらない!
これがめんどくさくて、大体の値段が把握できればいいと、原価計算をしない経営者さんもいます。(師匠もそのタイプ)
ーー12月は繁忙期。2018年の12月と比べると少し変化したことがありました。
❶団体の忘年会が減った。
10名以下の予約が多く、貸し切りの予約で埋まる日数が少なかったです。「忘年会に参加しない・やらない」「忘年会を営業時間内にやる」という世の中の流れもあるようです。
❷クリスマスコースを例年通り用意したものの、予約があまり入らず、いつものコース料理の注文が多かった。
クリスマスが平日にずれ込んだからでしょうか?それとも増税で節約志向が強まったから?はっきりとした理由はわかりませんが、クリスマスの盛り上がりが落ち着いていた印象でした。今年のデザートはこんな感じ。ソースを赤にすればよかったなぁ。
いつもより来客数が多く忙しいので疲労が溜まる
+
気温が低くて乾燥している
↓
普段より体調管理に気を付けなくてはならない
というプレッシャーもあり、年末にむけて心の余裕がなくなってくることがキツかったですね。自分たちのお店では12月の営業をどうしていくか、考えていきます。
ーー落ち着かない日が多い月でしたが、何軒か行きたいと思っていた個人店に足を運べました!
オレンジワインも含め、様々なワインも飲みました!
コスパがよく、内装も料理も接客も好みなお店に出会えたので繁忙期が落ち着いたらまた行こうと思います。
ーー母から送られてきた茨城県のクラフトビール。様々な風味が特徴的でした。生ビールとの差別化としてお店に置くのもいいかも?
ーーグランメゾン東京。いいドラマでした。8話が特に共感しました。「お客様一人一人に合わせた料理」「ホスピタリティ」「臨機応変な対応」これは料理以外にお店の価値を高める要素です。アレルギー食材は本当に気を付けなくては。三つ星レストラン、行きたいなと思いました。
〜プライベートのお話〜
気づけばCDJは6年目でした。一番長く参戦しているフェスです。待ち望んでいたFear,and Loathing in Las Vegasのライブは汗をかきました。はっちゃけて暴れていた19歳の時を思い出すくらいに。彼らの音楽は稲妻のようにビリビリきます。
サンボマスターのステージ。ボーカル山口さんが昨年亡くなったFear,and Loathing in Las Vegasのベーシストkeiさんに追悼の言葉を述べてから演奏した『ロックンロールイズノットデット』これこそロックだなと涙、、、。
キュウソネコカミで年越しカウントダウン。カウントダウンは大役なので緊張している様子でした。ちょうどCDJに初参戦した頃に知ったバンド。主人と何度もライブに行って、コピーバンドまでやった思い出のバンドです。フロアは超満員でした!
2020年は今までの頻度でライブに参戦できる最後の年になるかなというところです。開業しても夏のロッキンには行きたいなぁ。沢山の音楽を味方につけて今年も一生懸命に過ごしていきます。
長くなりました。最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
良い1年となりますように!